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前回記事より続き↓
次に我が家の契約である【スマートライフプラン 朝とく】での現状での価格確認。
平日
23時〜9時 ナイトタイム
9時〜10時・17時〜23時 @ホームタイム
10時〜17時 デイタイム
休日
23時〜9時 ナイトタイム
9時〜23時 @ホームタイム
単価
基本料金:1487.04円(10kVAまで)
ナイトタイム:16.3円/kWh
@ホームタイム:28.52円/kWh
デイタイム:38.71円/kWh
(2019年10月以降の消費税10%価格)
そこから過去1年間の電気代、ガス代のデータを書き出します。
電気代は検針票にて確認。
その中から、単価の高い時間帯であるデイタイム平日10時〜17時に、だいたいどれくらい電気を使っているかを調べます。
我が家の場合【カテエネ】登録しているので、PCにてかなり細かく確認できました↓
要は、単価の高いデイタイムに極力電気を使わないと、更に売電によるメリットが出やすいのです。
それらのデータを基に各条件も厳しめにし、選択メーカーなどもいくつかのパターン設定、ローンも15年として月々の返済額を計算、、、
昨年の電気代(月平均)でまず【再エネ発電促進賦課金】(2.95円/kWh分)が無くなり、
売電計算をかなり厳しめで平均値算出、製品価格・取付費含めた価格から、15年ローンで月々の返済額を算出。
すると、詳細は割愛させて頂きますが、我が家では厳しめ設定でも4.0kWhあれば、月平均で〇円のプラスとなり、メリットは出せれるという目論見となりました。
なお、我が家はもともと特に希望メーカーも無いため、【長州産業製品】にて計算してもらいました。
太陽光パネルがPanasonicと同品でありながら価格も低め、各製品の保証期間もトップクラスに長く、何より唯一【施工による雨漏り保証】がある点が決め手です。
さて、ここからは契約しちゃうか、やめておくかの選択タイムとなります。
続く…