前回記事より続き↓
太陽光発電を付けていない家庭の電気代が割高になるのは理解しているが、やっぱり何百万円もかけて、その費用を回収できるかも分からない設備は付けれない!(付ける勇気が無い…)
ってことで、我が家は太陽光発電を付けずに建てました。
オール電化で。
結果的に、アパート時代と単純に光熱費を比較しても、割安でした。
(アパートより遥かに断熱性が高いし、アパートのガス代はそもそも高いからね)
太陽光発電が無いなら無いで不自由しないし、後悔も無い。
と言うより、太陽光発電の恩恵を体感してないんで…
そんなある日、家族で改めて災害の時について話しました。
・何か災害等があった際の集合場所は自宅。
→地域柄、津波や水害は皆無だし、住宅密集地でもないので火事の燃え移りの心配もかなり少ない。
大きな地震でもきっと我が家は大丈夫!
だってヘーベルハウスだぜ(゚∀゚)
俺は信じてるよ!!
(そもそもハウスメーカー選定の時、優先したのそれじゃん!って話)
また、体育館の様な避難所では、どうしても精神的・体力的ストレスが半端無いだろうし、トイレの時などで目を離した隙に女児が拐われたり襲われたりって事が実は起きている…
これは本当に心配です!
・大きな地震の後は、まず室内もどのような被害状況となったかを撮影しておく。
→これは地震保険の契約の時に説明してもらいました。
家財保障等ので重要になるらしい。
・大きな地震の後に必ず起こる【余震】に備えるため、倒れた物(落下した物)は復元しない。
→余震でどーせまた倒れる為、逆に危険。
更に、倒れそうな物(落下しそうな物)は先に床にそっと寝かしておく。
・車に燃料を補充しておく。
→まぁ、停電ならGSも給油出来ないだろうけどね…
そんな感じの事を、私の父も含めて家族の共通認識として整理しました。
続く…