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前回記事より続き↓
家族で災害に合った時の事を再確認するきっかけ。
2019年9月
関東地方に台風15号(ファクサイ)が直撃。
千葉県を中心に大きな被害が…
送電塔や電柱の倒壊により停電し、倒木などの影響から復旧にかなりの時間を要している。
9月とはいえまだまだ暑く、停電の影響で熱中症で亡くなられた方も・・・
改めて災害についてを考えさせられたのです。
そんな中、あんまり(いや、ほぼ)興味が無かったんですが、太陽光発電と蓄電池についてお話を聞くことになりました。
考えてみれば、各ハウスメーカーで太陽光発電については積極的なメーカーもあったが、蓄電池についてはほぼ具体的に提案をされたことが無かったなぁ。
あるのは新築後に電話で
『オール電化でしょうか?蓄電池のPRでお電話しました。少しお時間頂いてもよろしいでしょうか?』
といった勧誘電話。
私『いや、そもそも太陽光発電ですら我が家は付けてませんし、今のところ興味ありません。』
と言うと、だいたいそこで相手が
という雰囲気でめんどくさくなるらしく、すぐに電話勧誘は終了です。
蓄電池について思い出すのは、セキスイハイムの営業さんが
『電気自動車の充電ユニットをハウスメーカーで最初に採用したのは実は弊社なんです。余談ですが、電気自動車の蓄電容量の方が、家庭用蓄電容量よりもはるかに大きいんですよ。法律でまだ家庭用蓄電池の容量に制限がありますので(2017年当時)』
との話は聞いていました。
私『じゃあ、太陽光発電でリーフを充電するのが一番いいんですね。ディーラーなら充電無料らしいし』
それもあって、新築の際はあまり家庭用蓄電池にあまりメリットを感じず考えませんでした。
2017年当時は各ハウスメーカーでは、まだ蓄電池を殆ど説明されませんでしたしね。
というか、家庭用蓄電池では大容量を付けれないと知って、家庭用はどの程度でどのくらい持つのか、どの程度の容量があれば良いのかが見えてこず、魅力を感じなかったのもありありますが…
よく考えると、私は自家用車通勤では無いし、今のところ電気自動車へ興味と言うか、メリットがかなり少なそうなので、そのシステムを採用することは当分無さそうだなとは思いますが…
続く…