今回はエクステリアの事を少し。
外壁目地、色、屋根やらその他の色、間取りなどを確認しながら決めていきました。
ELIOSの外壁目地は3種類。
LS → FA → SR の順に高くなるらしい。
我が家の初期設定はFA目地。
我々夫婦の好みはLS目地。
色は15色。
ダイナグレインシリーズ → セラミトーンマチエールFシリーズ
の様に少しずつ高くなるらしい。
あまり 気にしてなかったけど、割と大切なポイント!
この打ち合わせまでに、妻とドライブしながらヘーベルハウスを探していました。
黒系もカッコいいけど、やっぱ白系が良いなぁ。
幸い妻と意見が一致。
でも、白系と言っても種類が多い…
そして、ある日の花火大会。
妻『あっ、ヘーベルハウス発見!あの色イイなぁ』
私『帰りにあの家の人が居たら声かけちゃう?
なんていう色か聞きたいよね』
すると、たまたまそこの家の方が片付けをしていたので、
『あの、、、スミマセン。
この度、ヘーベルハウス建てるんですけど、ここの外壁の色が凄く良くて、参考にしたいのですが、何色か教えてもらえませんか?ヽ(*´∀`)』
そこの人は優しくて、色々と教えて頂きました。
打合せの日、その事を営業さんに話しました。
『なかなか勇気がありますね…』
と驚かれましたが…
なお、ELIOSシリーズには無い設定の色だったため、営業さんに別カタログを見せて頂き、近い2種類に絞ることにしました。
で、色はもう少し検討させて頂くことに。
次はデュラ光の有無。
営業さんに詳細の説明を再度お願いしました。
(デュラ光とは、光触媒技術と高い親水性による汚れが付きにくくなる商品です。
紫外線が表面の汚れを分解。
表面に親水膜がある事で、汚れの固着を防ぐもの。
しかし、カビや苔などには効かない。
塵、埃等は静電気による付着が殆どで、親水膜が静電気の発生を抑えて、汚れの付着自体も減らすので、雨で汚れが落ちやすいとの事)
営業さん曰く『ここ数年で分かった事ですが、日光の当たり難い北面は、デュラ光の効果があまり見込めない事が分かっています。
ですので、もしデュラ光を付けると北面以外の3面となり、約15諭吉〜20諭吉です』
白系の色だし、必要かなぁ?と思いながら、
私が妻へ『ケルヒャーの高いやつ買ってくれるなら、それで定期的に頑張るわ』
妻『ケルヒャーの数万円 + 手間か、デュラ光の十数万円かって選択?』
営業さん『デュラ光を付けても白系ですとどうしても汚れが目立ちやすいので、ケルヒャー等の高圧洗浄機を使用した方がイイと思いますよ。』
んっ⁉︎めちゃそれ有力情報やん!!
私『ひとまずデュラ光は無しで、じっくり考えさせて下さい…』
続いて屋根色、軒天、樋、玄関扉、面格子の有無、ベランダ手摺仕様、ベランダ床、シャッター、物干金物のタイプを決める。
迷う所は営業さんの意見も聞きながら選択。
経験談や、費用対効果も言ってくれたので、決めやすい!
結構、すんなり決まりました。