2回目のインテリア打合せ。
まずは前回の打合せのパースから確認。
イメージし易いですね!!
そこから照明の型式へ。
LDKから。
キッチン:ダウンライト
ダイニングテーブル:ペンダントライト
リビング:シーリングライト
リビング和室:和調シーリングライト
キッチンは白色のダウンライト!
調理場なので、色味も分かりやすいように白をオススメされました。
ダイニングテーブルのペンダントライトは光色が2段階で変えられる仕様に。
スイッチを押す回数で ON - 1色目 - 2色目 - OFF と変わる物です。
リビングは光色、照度調整できるやつを、
和室は照度調節付きのを。
父親の和室は和調シーリングライト、寝室は普通のシーリングライトで、照度調節付き。
父親はあまりこの辺りにこだわりがありませんね…
2F洋室(子供部屋)は照度調節付きシーリングライト!
主寝室は光色、照度調節付きです。
今は照度調節付きのは割と普通なんですね( ´∀`)
リビングと主寝室は光色調節も付けました。
リビングはいろんな事をしますし、寝室は寝る前はあまり目に刺激が強くない色、照度にして安眠としたいですからね!
それもあり、本当は寝室には直接目に光が入りにくいダウンライトと壁付け間接照明にしたかったんですよ…
しかし、ベッドの位置やらが決まらないので見送りとなったのです。
続いてカーテン関係へ!
大体のイメージは伝えてあり、床やクロスも決まっている事から、インテリアコーディネーターさんがある程度絞ってピックアップ!
決めた後に振り返ると、自分たちはリビング、寝室は落ち着いたベージュにするかと思ってましたが、意外にも明るめのベージュを選んでました。
床、クロスと並べてみるとイメージが変わるので、なかなか難しい…
更に、生地をフラットな状態と、カーテンの山谷で見ても全く雰囲気が変わります!!
こればっかりは小さい生地サンプルだけではイメージし難いので、大きめの生地で並べてみる事をオススメ致します。
父親の寝室は主寝室と同仕様、2F洋室(子供部屋)はポップな明るい柄のカーテンで。
父親の和室は障子、リビング和室は薄いのと濃いのがあるプリーツスクリーンにしました。
他、小窓はロールスクリーンに。
カーテン、障子、プリーツスクリーン、ロールスクリーンとありますが、それぞれ特徴を挙げてみます。
カーテン: 一般的な物。横にスライドして使用。レースと遮光性の高い2タイプで設置されている事がほとんど。
(当たり前の事でスミマセン…)
障子:比較的強めの和紙が付いており、光は透ける。和の雰囲気がよく出ます。
プリーツスクリーン: ジャバラ状に折り畳まれている物で、上下方向に開閉します。
生地が薄めの物、厚めの物の組合せがされている物が増えているみたいです。
ロールスクリーン:クルクルと生地が巻かれている物で、上下方向に開閉。
遮光性の高い物もあり、種類が豊富です。
まぁ他にも色々とありますが、大まかな長所短所を。
カーテンや障子など、横方向に開閉する物。
長所: 窓を開けた時、風が強くても靡くだけ。
短所: 西日などを遮りたい時、高さ方向の調節が出来ないため、締めるしかない。
カーテンだけでの照度調整がしにくい。
ロールスクリーンなど、縦方向に開閉する物。
長所: 上半分の日差しを遮りたいなど、照度調整がし易い。
短所: 窓を開けて風が入ると、ロールスクリーンも靡いてカタカタと窓や窓枠に当たる。…結構うるさい。
ま、わりかしそのまんま普通の事を書いててスミマセン…
しかし、これがまた悩むんですよ…
住宅展示場では色々と展示してあります。
和室にプリーツスクリーンや、和調のロールスクリーンなどもあります。
どんな雰囲気にしたいかで変わると思いますので、そんなところも意識しながら展示場を見ると楽しめます。
インテリア関係はほぼ確定して、無事に打合せが終わりました。
…が、一つ忘れていた事が!!
2F洋室(子供部屋)のクローゼット内だけクロスを柄にしたい旨を伝え忘れた…
後日、メールでその旨を伝えて、候補に対する意見を聞きました。
クローゼット内のクロスは強度の高い物を使用しているそうで、特注にらなるらしい。
特注だが、差額はほぼ無い。
差額がほぼ無いなら、主寝室もクローゼット内だけクロスを柄にする事に!!
インテリアコーディネーターさん、営業さん、色々と提案して頂いて、本当に助かります!!
って事で、次回にサンプルをもらえる事に。