ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

外構のこと②

この日は外構の打合せ。

 

 

前回伝えていた叩き台の構想をまとめてもらいました。

 

 

パースと図面で確認。

 

要望がしっかりと盛り込まれています。

 

また、駐車時の車の取り回しも考えたスペースの使い方、視線を意識した配置、庭のスペースの活用方法がとても良く考えられています。

 

 

流石ヘーベルハウスさんと感じる出来でした!

 

 

そこから妻や父親の意見も聞きながら調整へ。

 

父親はカーポート、サイクルポート、外周の柵だけは拘りたいとの事。

 

 

前にも書きましたが、国道沿いで、左右が飲食店、外周の柵だけはしっかり建てて、軽い気持ちで敷地に侵入されないようにしたいらしい。

 

まぁ気分が良いものではありませんからね…

 

カーポートとサイクルポートはそれぞれ設置するんではなく、3台用カーポートを一つ設置し、そこに自転車も入れる事にしました。

 

これで見た目はスッキリ!

 

 

あとは妻の要望に。

 

リビング前にはウッドデッキを付けたい。

 

 

用途は子供のプールをそこでしたりで、テーブルを置いたり椅子を置いたりでは無い事の確認。

 

ウッドデッキは何に使う目的か?をある程度考えた上で設置しないと、使用用途に対してサイズが合わず、無駄になる事があります。

 

そこで、ある程度のサイズを出しました。

 

 

材質について、木材 or 樹脂(人工木)です。

 

 

木材は手触りが良い、夏には熱くなりにくい、安いなど。

しかし、防水塗装などのメンテナンスが必要。

安い材料だと、3年ほどで腐ってしまったりも…

 

樹脂は色ムラが無い、寿命が長い、防水塗装などをしなくて良いなどです。

しかし、夏は熱くなりやすい、樹脂は紫外線に弱く劣化します。

 

 

その辺りが判断の難しいところです。

 

 

取り敢えず、無難な樹脂にて。

 

 

家周りのフェンスの高さ、種類を決めて行きます。

 

 

国道沿いである程度の目隠しはしたいが、隙間のないフェンスや、高さがあまりにも高い物は圧迫感があるのでパス!

 

続いてシンボルツリー決め。

 

世の中の数ある種類の中から、ヘーベルハウスさんはある程度の厳選して載せていました。

 

 

落葉樹は秋に葉が落ちて掃除が大変なイメージがありますが、常緑樹も葉は落ちます。

 

少しずつ葉が落ちるか、ある時期にまとめて葉が落ちるかだと思います。

 

我が家は落葉樹に。

 

落葉樹は夏は葉があり、影を作る。冬は葉が落ち、日光を部屋に取り込み易い。

 

スッキリめなヤマボウシを選びました。

 

 

あとは門塀の種類と位置決めに。

 

まぁ門も塀も一般的なものに。

 

 

位置はカーポート横にしました。

 

それとともに蛇口の位置も門の近くに変更!

 

まだヘーベルハウスさんに外構を決定したわけではありませんが、要望を盛り込んだ設計はしてもらえます。

 

 

設計は見た目も良く、配置などもよく考えられており、気に入りました。

 

が、やはり高いんです。

 

外構屋にも相談しなければいけません…

 

 

次回は外構の確認と、遂に最終仕様の確認打合せとなります。

 

意外に早かったなぁ…