EAZET工事も無事に終わり、いよいよ基礎の鉄筋組み&型枠組みとなりました。
ヘーベルハウスでは図面上で箇所ごとに枝番を振り、事前に製作、現地でそれを組んでいく模様です。
まぁ基本は規格形状の組合せ+要所のみ特注なんかだと思います。
その方が安く済むからね。
私が観に行った日は既に型枠まで完了して、工事課の方が鉄筋の検査をしていました。
鉄筋やアンカーボルト、その他の部分まで図面を見ながら寸法通りか、全て確認しているそうです。
折角なので、ビデオカメラで撮影!
地鎮祭の時に、基礎の中心輪郭をビニール紐でくくってました。
その時には極狭な感じでしたが、基礎の型枠が組まれると、サイズ感が大きくなっててホッとしましたwww
なお、ヘーベルハウスの基礎枠は写真の様な金属の型枠で組み上げる模様です。
極力現地での作業は簡素化をしていますね。
こーゆーのが人的要因のミスを減らすのだと思います。
EAZET工法したところに蓋の様な形状で鉄板を被せて基礎を乗せる?模様です。
思ったよりも太い鉄筋が組まれていました。
先輩ヘーベリアン様がブログで上げていた様な配管用穴もこんな感じで。
やっぱ、建った後に見えないところって興味あるわ〜!
工事課の担当者さんと少しお話しさせて頂きました。
EAZET工事の時も、一本目の段階が終わるまで硬い支持層まで入り込んでいるか、抜けは大丈夫かを立ち会って確認していたそうです。
その他、興味があったことも聞きましたが、簡単に絵を描いて説明して頂けました。
翌週にも天気が問題なければコンクリートを打設する模様です。
仕事を休んで、ずっと見学していたい気分!!