長州産業の太陽光パネル単結晶4.11kW
蓄電池容量6.5kWh
(普段は災害に備えて、残量20%までしか使わない設定になっています)
買電
3/17〜4/18の33日間
デイタイム:2kWh → 66円94銭
@ホームタイム:56kWh → 1,303円68銭
ナイトタイム:354kWh → 3,915円24銭
うち燃料費調整費-2,158円88銭
再エネ発電促進賦課金1,277円
合計412kWh → 7,999円(税込)
売電
424kWh → ¥10,176(うち消費税等相当額¥925)
合計2,177円の収入になりました。
4月のニュースで少し話題になりましたが、5月分から【再エネ発電促進賦課金】が値上げになりますね。
これは毎年少しずつ上がっているので、ニュースは何を今更とは思っていました。
そして、報道の仕方にも疑問を感じました。
そもそも再エネ発電促進賦課金の計算が、◯円◯◯銭/kWhと言う単価なんです。
しかし、報道では1家庭あたり平均◯◯,◯◯◯円/年ほど高くなる計算といった報道の仕方でした。
【再エネ発電促進賦課金】自体に私は納得していませんが、この報道は盛ってます。
この春一気に上がるわけじゃなくて、少しずつ上がって来ています。
正しく知って批判するのは良いのですが、報道の仕方による印象操作によって批判する風潮は危険だと感じます。
正しく知って賛否両論を取り上げて欲しいもんですね。