前回の続き
元請けに電話
私『先日お願いしましたが、養生も水撒きも変化ありませんが…
工事看板の設置も法律で決まってる事ですよね?
御社から一次下請けがドコで、責任者がだれで、有事の際は誰に連絡すればいいんですか?
どこが責任取るんですか?
解体ゴミに関しても、あれからも敷地内に入ってきています。
一度でも現場って見られましたか?
水撒きもあの日しかしてませんでしたよ。
来週からコンクリートを砕く工程だと思いますが、もっと酷いことになりませんか?
コンクリートの飛散で車や家の外壁が破損した場合、誰が保証してくれますか?
我が家は実際、過去に解体工事で外壁が破損したことがあるので気になって。』
1時間後・・・元請けの現場管理部署が慌てて飛んできた。
現場を見て、想像より酷かったらしい。
かなりの謝罪をされました。
が、私は謝罪が欲しいのではなく、養生&解体ゴミの管理とホコリの飛散を少しでも防ぐ対策をして欲しいだけなんです。
その後、養生シートの再徹底、ゴミ拾い、水撒きを実施してくれていました。
これで安心かな。
数日後…またひどい状況に・・・
コンクリートのホコリはかなり悲惨な状況に。
水撒き全然やってねぇじゃねぇか?
コンクリート片も車にたくさん乗ってるぞ!
境界線部にあるブロック、予想通り破損してるぞ!
(まぁそれは我が家のブロックじゃないけど、うちの土が崩れてそっちに流れ始めてんぞ?)
業者らしき人が父親に直しますからいいですよね?の話をついで程度に話しかけてきた。
それに気付いて私が話をしに行く。
私『あの、ついで程度にたまたま外にいた父親だけに話すのはやめてもらえませんか?
ちゃんと私に話を通してもらわないと困るので。
壊れた物は仕方ないし、直すのは勝手だが、ちゃんとやるべき事をやって欲しいんですが。
水撒きもやってない、おかげでホコリが酷い、コンクリート片も飛んできている。
ほれ、これ解体の時のグラスウールですよね?
養生は?』
業者『外は風もあるし、完全にホコリを防ぐのは無理があります。そこは仕方ないので了承して下さい。ブロックはちゃんと直しますので。』
私『ブロック修理はうちの物でもないので結構ですし、直して我が家の土がそちらへ流れなければ好きにやってくれていいですよ。
ただね、水撒きもしてないのにホコリが舞うのは仕方ない!は違うでしょ?
水撒き等で対策をしたうえでのホコリは仕方ないですよ。でも、なにも対策してないのにホコリは飛ぶもんだ!って間違ってますよコンクリート片だって実際に車に飛んできてます。
元請けに指摘しても、その日だけしか水撒きやってませんからね。』
業者『すみませんでした。指示しておきます。』
私『見せかけだけの謝罪はいりません。
ちゃん行動でみせてくれれば私はそれでいいんで。』
数日後、全く水撒きもしていない。
勿論、元請けに電話!!
続く…