ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

1年経過

 

新築に住み始めて1年経過したので、ヘーベルハウスの暑さと寒さの自分なりの感想を書いてみようと思います。

 

 

 

まず、元々住んでいた実家は築50年くらい?の木造平屋(主屋)と、築40年弱?の木造平屋(離れ)でした。

 

 

結婚して住んだアパートが築20年ちょっとの鉄骨4階建。

2階に住んではいたが、1階は駐車場の為、冬は底冷えあり…

 

 

 

まぁどうしてもそれが基準になってしまう訳なんですが…

 

 

 

リビングの窓を大きくした為、日中は暑い!

特に2018年は猛暑だったから、暑い日なんかはリビングエアコンがほぼフル稼働。

 

 

陽が照る日中は暖かく、暖房OFFでも過ごせれる。

陽が沈むと流石に暖房が必要。

なお、暖房器具はエアコンのみ。

 

 

まぁこの感想はある程度予測できてて、南面の窓の種類を遮熱ガラスにしなかったからですが…

 

なので、夏は窓の外側に日除けを付けました。

これだけでかなり違うのです。

 

 

 

 

よくネットでヘーベルハウスは鉄骨だから寒いとか書かれてますが、私個人は寒いとは感じません。

 

 

それよりも窓の種類、窓の総面積で変わるのは間違いないと思います。

 

 

 

しかし、流石に『高断熱、高気密、全館床暖房』がウリの一条工務店や、マンション経験者から比較すると寒く感じるのかもしれません。

 

 

特に床暖房経験者は、ヘーベルハウスに限らず床暖房を付けた方が良いと思います…

 

 

いくら高断熱高気密でも、室温より床の方が暖かいなんて事はありませんので、エアコンを使用しない限り、床の冷たさで寒く感じ易いと思います。

 

(我が家は床暖房の光熱費が怖くて、営業さんに聞きもしませんでしたが…)