今回も付けて良かった(やって良かった)シリーズです。
今回はキッチンカウンターの天板?の幅を広げた事です。
我が家のキッチンは対面の手元が隠れるタイプ(ペニンシュラではないタイプ)です。
このタイプだとラーメン屋のカウンターみたいに天板があります。
通常が何mm幅かは知りませんが、我が家は広くしてもらいました。
これは妻の希望で、いつもは考えて答えますが、これについては珍しく速攻で
『じゃ、幅広にしてください』
と申しておりました。
参考にペットボトルを乗せてパシャり📸
約260mm幅です。
良かったと思う点は、食事前後の時です。
我が家はレイアウト上、キッチンに対して直角にダイニングテーブルを配置してあります。
アイランドキッチンの場合は両サイドからアプローチできたり、キッチンに並行にテーブルを配置出来たりもします。
すると、動線は短くできます。
我が家のように片側しか出入りできないキッチンで、直角に置いてあるテーブルの場合、動線は限られ、お皿が多い場合、何往復もしなければなりません。
そこで天板の幅を広げる事で、極力その天板に多くのお皿を置いて、テーブル側に行って皿を並べる回数を減らすことが出来ました。
これは片付ける時も同様に食べ終わったお皿はどんどん幅広の天板に乗せて、片付ける時はほぼ一回でシンクへ降ろせれます。
少しのことですが、本当に助かった選択でした。