ダイキンと言えばもともと空調メーカーで、まず間違いの無いメーカーってイメージです。
まずダイキンの考え方は部屋全体の空調を効かせる、部屋のどこに居ても快適にする。
ハイスペックのうるさらを調べてみました。
うるさらの名前の通り、暖房の時に加湿できる!
リモコンで湿度も設定できるそうです。
加湿も水を入れるタンクは必要なく、外気の水蒸気を取り込んで加湿する。
加湿器無しでも快適な暖房となります。
サーキュレーション気流で、天井付近に溜まる暖かい空気、床に溜まる冷たい空気を循環させます。
天井を這わせる様な気流が実現できるんですね。
また、床の温度をセンサーが感知、的確に床を温めて快適空間を作り出します。
(同じ室温でも、床の温度が低いだけで体感温度は大きく変わります)
風向も従来は一番下に向けても斜めにしか出せないが、ダイキンの垂直気流は90度以上に開き、壁に沿った気流を作り出すことができます。
エアコン暖房でありがちな足元が冷える、乾燥する、冷房にありがちな直接冷気が身体に当たるを覆す機能ですね。
また、冬に冷え込んだ日に室外機に霜が付いたりした際、霜取り運転により暖房が止まったりしますが、ダイキンの場合は10時間は霜取り運転が無いそうです。
逆に、外気40度を越す猛暑でも、冷たい空気をガンガンに作り出すことが出来ます。
それだけ室外機が強いんですね!
その分、室外機は他社に比べて大きくなります。
また、様々な機能があるが故に、配管全部の太さがあり、隠蔽配管が出来なくなります。
20畳用で見ると、数万ほど他社より高いのが相場だと思います。
どんな外気の状況下でも影響を受け難くく、冷暖房の機能を発揮できるのがダイキンなんですね!!
候補として強い存在です!