ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

エアコン(ダイキン)

ダイキンと言えばもともと空調メーカーで、まず間違いの無いメーカーってイメージです。

 

 

まずダイキンの考え方は部屋全体の空調を効かせる、部屋のどこに居ても快適にする。

 

 

ハイスペックのうるさらを調べてみました。

 

うるさらの名前の通り、暖房の時に加湿できる!

 

リモコンで湿度も設定できるそうです。

 

加湿も水を入れるタンクは必要なく、外気の水蒸気を取り込んで加湿する。

 

加湿器無しでも快適な暖房となります。

 

 

サーキュレーション気流で、天井付近に溜まる暖かい空気、床に溜まる冷たい空気を循環させます。

天井を這わせる様な気流が実現できるんですね。

 

また、床の温度をセンサーが感知、的確に床を温めて快適空間を作り出します。

(同じ室温でも、床の温度が低いだけで体感温度は大きく変わります)

 

風向も従来は一番下に向けても斜めにしか出せないが、ダイキンの垂直気流は90度以上に開き、壁に沿った気流を作り出すことができます。

 

エアコン暖房でありがちな足元が冷える、乾燥する、冷房にありがちな直接冷気が身体に当たるを覆す機能ですね。

 

また、冬に冷え込んだ日に室外機に霜が付いたりした際、霜取り運転により暖房が止まったりしますが、ダイキンの場合は10時間は霜取り運転が無いそうです。

 

逆に、外気40度を越す猛暑でも、冷たい空気をガンガンに作り出すことが出来ます。

 

それだけ室外機が強いんですね!

 

 

その分、室外機は他社に比べて大きくなります。

 

 

また、様々な機能があるが故に、配管全部の太さがあり、隠蔽配管が出来なくなります。

 

 

20畳用で見ると、数万ほど他社より高いのが相場だと思います。

 

 

どんな外気の状況下でも影響を受け難くく、冷暖房の機能を発揮できるのがダイキンなんですね!!

 

 

候補として強い存在です!