私にはあまり聞き馴染みのないTOCLAS(トクラス)。
前まではヤマハリビングテックって社名だったのが、数年前に変わったらしい。
そう言えば、私の営業ルートに以前 YAMAHAショールームがあって、TOCLASって看板に変わってたなぁ!
そこのショールームの YAMAHA は楽器の関係、それが撤退したのだと思ってました。
TOCLASさんスミマセン…
我が家のI型仕様で説明してもらいました。
まず、TOCLASキッチンの特徴から。
基本、人造大理石となる。
人造大理石自体の厚みがあり、普通の人工大理石のシンクはクレンザー等は使用できないし、フライパンなども冷ましてからじゃないと置けないが、TOCLASの人造大理石はシンクもクレンザーの使用がOK!
使ったフライパンも冷まさずにシンクにおいてもOK!
350℃のフライパンを置いて、10分放置しても大丈夫だそうです!!
(写真はTOCLASさんのHPより拝借)
人工大理石や人造大理石は変色、汚れが目立ちやすく、樹脂なので少なからず傷もつく。
その傷に汚れが入って落ちなくなるのがネックだったんです。
ハイバックカウンター(奥の立ち上がり部)高さ40mmまでが継ぎ目なしの一体成型!
継ぎ目がない事で、継ぎ目にできやすいカビの心配が減ります。
(写真はTOCLASさんのHPより拝借)
続いてHシリーズ。
Fシリーズの特徴から更に、
流し台の奥行きが広い。
( 540mm、幅790mm)
(写真はTOCLASさんのHPより拝借)
奥の立ち上がり部が、人造大理石で上部まで一体成型。
ハイバックカウンターにハンガーを付けられて、鍋蓋やまな板、あらゆる物がハンガーに掛けて置いておける。
(写真はTOCLASさんのHPより拝借)
サイクロンフードⅢってのになる。
形状が特殊で、渦巻き気流を作り出して吸っていく仕様。
普段は手元の小型フィルターと、オイルトレーを外してそれを洗うだけ。
小型フィルターとオイルトレーは、食洗機も使える。
半年に一度程度はバラして洗わないといけませんがね…
(写真はTOCLASさんのHPより拝借)
我々夫婦の感想。
クレンザー使えたり、アツアツのままフライパンを置けるのは有難い!
っと言うか、わざわざ気にして使いたくない…
サイクロンフード、定期的な掃除がしやすくて、音も標準のより静かでイイ!!
妻も気に入っている模様ですが、やっぱ有名なLIXILもかなり気になるらしい。