ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

TOCLASショールーム

私にはあまり聞き馴染みのないTOCLAS(トクラス)。

 

前まではヤマハリビングテックって社名だったのが、数年前に変わったらしい。

 

そう言えば、私の営業ルートに以前 YAMAHAショールームがあって、TOCLASって看板に変わってたなぁ!

 

そこのショールームの YAMAHA は楽器の関係、それが撤退したのだと思ってました。

TOCLASさんスミマセン…

 

我が家のI型仕様で説明してもらいました。

 

 

まず、TOCLASキッチンの特徴から。

 

基本、人造大理石となる。

 

 

人造大理石自体の厚みがあり、普通の人工大理石のシンクはクレンザー等は使用できないし、フライパンなども冷ましてからじゃないと置けないが、TOCLASの人造大理石はシンクもクレンザーの使用がOK!

使ったフライパンも冷まさずにシンクにおいてもOK!

350℃のフライパンを置いて、10分放置しても大丈夫だそうです!!

 

f:id:Akcy1983:20180101002541j:image

(写真はTOCLASさんのHPより拝借)

 

人工大理石や人造大理石は変色、汚れが目立ちやすく、樹脂なので少なからず傷もつく。

その傷に汚れが入って落ちなくなるのがネックだったんです。

 

 

ハイバックカウンター(奥の立ち上がり部)高さ40mmまでが継ぎ目なしの一体成型!

継ぎ目がない事で、継ぎ目にできやすいカビの心配が減ります。

 

f:id:Akcy1983:20180101002444j:image

(写真はTOCLASさんのHPより拝借)

 

 

続いてHシリーズ。

 

Fシリーズの特徴から更に、

流し台の奥行きが広い。

( 540mm、幅790mm)

 

f:id:Akcy1983:20180101002604j:image

(写真はTOCLASさんのHPより拝借)

 

 

奥の立ち上がり部が、人造大理石で上部まで一体成型。

 

ハイバックカウンターにハンガーを付けられて、鍋蓋やまな板、あらゆる物がハンガーに掛けて置いておける。

 

f:id:Akcy1983:20180101002501j:image

 (写真はTOCLASさんのHPより拝借)

 

 

サイクロンフードⅢってのになる。

 

 

形状が特殊で、渦巻き気流を作り出して吸っていく仕様。

 

普段は手元の小型フィルターと、オイルトレーを外してそれを洗うだけ。

小型フィルターとオイルトレーは、食洗機も使える。

 半年に一度程度はバラして洗わないといけませんがね…

 

f:id:Akcy1983:20180101002701j:image

 (写真はTOCLASさんのHPより拝借)

 

 

 

我々夫婦の感想。

 

クレンザー使えたり、アツアツのままフライパンを置けるのは有難い!

 

っと言うか、わざわざ気にして使いたくない…

 

 

サイクロンフード、定期的な掃除がしやすくて、音も標準のより静かでイイ!!

 

 妻も気に入っている模様ですが、やっぱ有名なLIXILもかなり気になるらしい。