ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

エクステリア、仕様打合せ③

ショールームの予約が目先は取れませんでした。

ショールームは土日祝は3週間先じゃないと、なかなか予約枠が空いてません…

 

ショールーム巡りの前に打合せ。

 

 

この日の打合せはまず変更した間取りのところから。

 

まずは間取りはイメージ通り。

 

窓の位置とタイプ確認。

 

父親側の空間は、ほぼ営業さんにお任せ状態…オイオイ

 

まぁそれが無難だけどさ、希望はないんかい…(¬_¬)

 

リビング、仏間の窓は若干変更。

 

仏間は営業さんのアドバイスを基に、巾1800mm掃き出し窓→巾1800mm肘掛け窓に。

和室っぽくなりましたね!

 

リビングは制震構造が入っていたので、ダメ元でもう少し窓をデカくしたい旨を伝えたら、制震構造の位置は構造計算し直して変えればデカく出来ますとの事。

 

巾1800mm→2400mmへ♫

 

巾がデカくなった事で選択が可能になるのはフォールディングウィンドウ!!

 

住宅展示場で見て、フォールディングウィンドウが憧れだったんですよね〜( ̄∀ ̄)

 

開口が広いので、開けた時の開放感はマジハンパない!!

 

フォールディングウィンドウの弱点?難点は、

  • 網戸が内側になる
  • 窓を開けてから、網戸を閉める。網戸を開けてから窓を閉める。の工程になるので、虫が室内に入り込むスキが出来る。
  • ドアノブが網戸と干渉するので、チョイ開けに向いていない。

 

ん〜分かっていても憧れる!

 

使い勝手重視か、格好良さ重視か!!

 

 

こうなれば営業さんに正直な所を聞いてみる。

 

営業さん『使い勝手の面で考えると、やはりオススメ出来ません。住む事を考えると毎日のことになるので、使い勝手重視が良いと思います。私のお客様で採用された方は全体の2割弱くらいです。 ただ、やはり開放的で見映えは良いので、展示場では多い窓の種類ですね

 

営業さんがそこまで言うなら信じますか!!

 

使い勝手重視の引き違い窓で決定〜!

 

 

全体的な仕様が決まった所で次はシャッター!

 

1Fは基本シャッター付き。(小窓を除く)

 

シャッター手動か、電動か、換気・採光用シャッター(電動)。

 

換気・採光用シャッターは、簾の様な隙間が作れたりもするシャッター。

(簾の様な隙間がある状態で下がってきて、下がりきると、隙間が下から塞がってきて普通のシャッターの様になる仕様)

住宅展示場で見た事があり、予想通り高いので不採用…

 

 

手動:毎日となると台風の時以外、まず使わなくなる模様。

 

電動:操作がボタン一つだから、日常的に使用頻度は高くなる。

開閉音も静か。

 

シャッターを締めれば、その窓に対する防犯性は上がる。

 

でも、外出時にシャッターを締めれば、外出中ってのが外から見てバレバレ!

 

ん〜、悩む。

 

困った時は営業さんのオススメを聞く。

 

リビング窓は大きい為、シャッターも重くなる。

手動だと、女性が片手で締めるのは大変との理由から電動に。

 

父親の寝室は1F北側、死角の位置になる為、一番侵入口として狙われやすい窓。

電動で使用頻度を上げた方が防犯の意味で良いのでは?

 

って事で、営業さんオススメで決定〜!

 

次はサッシの色。(シャッター色もサッシ色と同じで決めました)

 

ステン色くろちゃ色で選べます。

(確か差額無し)

 

設計さんの意見は、外壁が白系なのでステン色は馴染みやすい、くろちゃ色はメリハリが出せる。

 

…馴染ませよう!

 

最終的に小窓は防犯ガラス採用、面格子は無しに。

 

 

いい時間だったので、この日はここまで。

 

 

次回はいよいよキッチン、お風呂、洗面、トイレのメーカー決めへ。