プリキュアショーがあったので、その日にトヨタホームさんへ。
トヨタホームさんは鉄骨のみ。
数年前にミサワホームさんの株式の過半数を取得し、事実上の傘下にした模様。
木造のラインナップが欲しかったみたいで、今に至るまで、ミサワホームさんと色々あったらしい。
セキスイハイムさんと構法は似ており、工場でゴツいフレームを溶接して箱型を組む、外壁や窓も付けた状態で出荷、現地で箱を組立ていく。
こちらも始まれば1日で形になるらしい。
メリットとしては、内部構造が雨に濡れない。
まぁ雨に濡れないに越したことはありませんからね!
デメリットとしては、大きな箱型で搬入される為、建てる場所によっては道が細かったり、周りが狭過ぎると不可能な場合も。
これは勿論、セキスイハイムさんも同じ事です。
セキスイハイムさんと同じで、柱の間隔がとても広くとれる。
逆にセキスイハイムさんとの違いは、自動車産業での技術を家へ横展開している点。
自動車エンジンの振動吸収・防音の技術を採用し、室内の騒音が響き難くなっている。
フレームのメッキ技術が横展開され、他よりも更に錆びにくい表面処理がされてある。
また、トヨタホームさんは全館空調を採用されておりました。
また、スマート玄関キーで、何時に誰が開けたかなど、ネットで見れるそうです。
共働きの方には、子どもさんの帰宅等が分かりやすいので有難いですね。
基礎がセキスイハイムさんがベタ基礎に対し、トヨタホームさんは支持層まで支柱を伸ばして打ち込む布基礎。
なかなか素敵でした。
こちらも工場見学に誘われましたが、こちらは日程が合わず…
こちらも次回の打合せ予定は入れずに帰宅しました。
修正・追記:9/13