ヘーベルハウスで家建て替えました

2017年にヘーベルハウスで家を契約。マイホームの事の備忘録と、太陽光発電の事、趣味の事と、その他のことを。

トヨタホーム

プリキュアショーがあったので、その日にトヨタホームさんへ。





トヨタホームさんは鉄骨のみ。


数年前にミサワホームさんの株式の過半数を取得し、事実上の傘下にした模様。





木造のラインナップが欲しかったみたいで、今に至るまで、ミサワホームさんと色々あったらしい。






セキスイハイムさんと構法は似ており、工場でゴツいフレームを溶接して箱型を組む、外壁や窓も付けた状態で出荷、現地で箱を組立ていく。

こちらも始まれば1日で形になるらしい。


メリットとしては、内部構造が雨に濡れない。

まぁ雨に濡れないに越したことはありませんからね!


デメリットとしては、大きな箱型で搬入される為、建てる場所によっては道が細かったり、周りが狭過ぎると不可能な場合も。

これは勿論、セキスイハイムさんも同じ事です。






セキスイハイムさんと同じで、柱の間隔がとても広くとれる。



逆にセキスイハイムさんとの違いは、自動車産業での技術を家へ横展開している点。




自動車エンジンの振動吸収・防音の技術を採用し、室内の騒音が響き難くなっている。





フレームのメッキ技術が横展開され、他よりも更に錆びにくい表面処理がされてある。




また、トヨタホームさんは全館空調を採用されておりました。


また、スマート玄関キーで、何時に誰が開けたかなど、ネットで見れるそうです。

共働きの方には、子どもさんの帰宅等が分かりやすいので有難いですね。


基礎がセキスイハイムさんがベタ基礎に対し、トヨタホームさんは支持層まで支柱を伸ばして打ち込む布基礎。




なかなか素敵でした。




こちらも工場見学に誘われましたが、こちらは日程が合わず…




こちらも次回の打合せ予定は入れずに帰宅しました。


修正・追記:9/13